思い出話とは私のであって、SSではないのですいません。

私がFF13をやろうと思ったきっかけは、あまり行かないTSUTAYAにてライトニングリターンズのプロモーションを見たんです。
ライトニングさんの顔が「まるでhydeさんみたい！」
めっちゃ私好みの顔やんけ～！！

家に帰ってから調べると、FF13から登場すると知り、そりゃあ最初からしなくては！
と、それまで持ってなかったプレステ２を買うことから始まりました。
どっかのサイトでFF仕様のもの（限定品）が売られていたのでネット注文。FF13、FF13-2、ライトニングリターンズも全部ネット購入（新品）。

やりこめばやりこむほど、「はあああ、ライトニングさーん！！」とのめりこみ。あのつれなさが私の煩悩をかきたてるんですよねえ…。私はキャピっとしたヴァニラみたいな女の子も好きで、実はAKBも好きだったりするんですが、萌えるのは「冷たい人」相手なんです。愛想がない、周囲に関心がない、自分の目標を常に見ている、そんな人に萌えるんです！！

３周目のFF13も終盤になりました。次はFF13-2をやろうと思うんですが、前も書いたように、どうにもあのシステムが好きになれないんです。１度クリアしたところも、一度ゲートを閉じてまた開いたら行けるんですよね。最初からやり直すより、ホープが出てくるところだけをやろうかなあ。
ノエルも好きなんですけども。
そういえば、セラもノエルにくらっと来てましたよね。スノウがいなくてもノエルがいればいいんじゃ！？
でもノエルはユールだしな…。カレの場合は浮気という概念そのものがなさそう。セラのことは大事な友達兼相棒でしかなかったように思いました。

そしてカイアス～。ライトニングを負かしたという点でカレを少し嫌いでしたが、煩悩の中では割とイイ感触があるかも。
カイアスもユールオンリーだけど、浮気はしそうだもん。
そのうち「女神の鎮魂歌」あたりのSSも書くかもしれません。外道な自分…。

本来絵を描くより文字で描写する人間なんです。たぶん脳の働きと関係するんですよね。絵がうまい人、得意な人は見たものをそのまま覚えていて、それを絵にすることができるんだそうです。
ところが、私などはライトニングさんの軍服（FF13）を前から後ろからと観察したにもかかわらず、どうにもうまく描けません。

性懲りもなく、というか、前作があまりにも気に入らなかったので新しく描き直してるんです。それはライトニングさんの軍服姿なのですが（そして当然ホプライ）、服のデザインが把握できません。マントみたいな布がくっついていますが、あれはどういう意味があるのか、どうやってくっついているのか？

もともとファンタジーの世界の衣装は縁がなくて、そういえば初めて描いています。その点ホープは衣装が１つしかないんですよね。ライトニングリターンズでもFF13と同じ衣装…。ライトニングさんはリターンズでたくさんウェアを持って着せ替え楽しんだりできるのに、ホープ、ある意味かわいそうかも。FF13-2ではアカデミーの制服らしきものを着てるけど、私はFF13-2はあんまりやりこんでいません。１回しかやってないので、ホープの衣装にまで気が回ってませんでした。
「いい男に成長したのね！」くらいな感想でした。

ただ、今日はなんだかスノウ×ライトニングの妄想話に頭が傾いています。
「ホープは性行為に神聖さを求めているかもしれないが、大人の男女はそういったものは忘れてしまう。愛してなくても、その行為に没頭してしまうことがあるんだ」
みたいな！！

うーん。あまり他人からは受けそうにない展開だけど、これはこれで１つのストーリーとして成り立ちそう。
機会があれば文章化してみたいです。こっそりと。

イラスト「花火」公開しました。サイトにも書きましたが、全然気に入っていません。下絵の感じとまったく違います。
腕を組んでいる二人が描きたかったので、それはいいのですが表情が…ライトニングさん無表情すぎ！！　下絵ではこうではなかったんです！！

フォトショップはやり直しが簡単で綺麗に塗れるので好きなんですが、下絵をかなり描き込んでおかないと駄目ですね。かといってあまり書き込んでおいても、どうせ塗りつぶすことを思うと下絵がかなりラフになってしまうんです。反省。

ゲームはまだ４章です。やっと二人きりになれましたが、つれないライトニングさんにホープが凹んでいる場面です。
一番最初はホープはヴァニラと一緒だったんですよね。最後には「あなたの笑顔が好き」とか言うし！
ホプライだけじゃなく、ホプヴァニも多いとか。
いや～どっちなんでしょうね。私はライトニングさんが好きなのでホプライですが、ホプヴァニを否定する気はないです。
ただヴァニラにはファングがいるでしょ～！！　と思うんですが、ファングは別の人との絡みもあったりして、うーん、いろいろ考える人がいるもんですね。

私は自分の好みのカップリングじゃなくても、楽しく読ませていただく人間です。おもしろいです。そうかあ、そういう趣向の方もいらっしゃるのね！！　と感動したりします。
好みはそれぞれなので、反目せずにお互いにあたたかく励まし合いたいものです。